伝説のジャニーズJr.Ya-Ya-yahの神曲を知っていますか!?第三弾

Ya-Ya-yahを紹介しますYa-Ya-yah
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みなさんこんにちは。うつり気1209号です。

ジャニーズJr.の中でも名曲揃いと評判、今尚音源CD化を求める声もあるYa-Ya-yahオリジナル曲紹介企画第三弾です。

最後は2007年とソロ曲を紹介して終了となります。

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オリジナル曲

Ya-Ya-yahには先輩とのコラボ曲も含めて20曲近いオリジナル曲とソロ曲が存在しています。数が多いのでいくつか抜粋して紹介します。

2007年発表

いま進もう(作曲:八乙女光 作曲:磯崎建史)

Ya-Ya-yah初のバンド曲は光くん作詞のオリジナル曲でした。楽器に詳しくないので違ったらすみません。

薮宏太・八乙女光→ギター

山下翔央→ベース

鮎川太陽→キーボード

映像全く覚えていなくて見てみたら太陽くんがキーボードって尊すぎませんか。貴公子じゃありませんか。あの美しく長い指でキーボードって尊すぎる。拝みたい。やぶひかのツインギターも最高にかっこいいし翔央くんのベースもかっこいい尊い最高。

歌詞もとっても良くて16歳の光くんの素直な言葉選びというか、光くんの思いが詰まっているんだろうなと感じます。息を思いっきり吸い込んで駆け抜けていくような爽快感のある曲です。励まされる曲というより自分を鼓舞するような力強さが素敵です。

もうグッバイ そうグッバイ
ひねくれた自分蹴飛ばし
さぁWake Up SHOWがSTART 奏でよう
二人紡ぐメロディ ふわり響け空に

僕らで奏でよう
つきぬけた その先はわからない事がたくさん
辛い日々の先に ほら待ちに待った夢と会った
あきらめず進もう

2007年作曲:八乙女光 作曲:磯崎建史 「いま進もう」より

Baby Babe(作詞:白井裕紀 作曲:JOVETTE RIVERA AND JOEY CARBONE)

Ya-Ya-yah最後のオリジナル曲です。

今更ながらこの曲の動画で着ていたオレンジ黒の衣装めっちゃ好きです。愛しのプレイガールやいま進もうでも着ていたのでYa-Ya-yahの定番衣装なのですが、Baby Babeで見ると割増でカッコよく見える。光くんと太陽くんにフードが付いているのが個人的にツボです。襟だけの薮くん翔央くんも似合っています。

サビの振り付けのキレがカッコ良すぎるのと間奏前にでみんながエアギターやるシーンがとっても好きです。感想のダンスも最高にカッコよくて最高でした。この曲についてはもっと聴きたかった見たかったに尽きます。

Babeは「かわい子ちゃん」みたいな呼びかけに使う言葉で、少し大人な片思いです。

2011年には関西ジャニーズJr.のLittle Gangs、2012年には同じく関西ジャニーズJr.のGang Starが少年倶楽部や松竹座などのコンサートでカバーをしています。

Little Gangsとはなにわ男子:藤原丈一郎、今江大地が所属していたグループ

Gang Starとはなにわ男子:藤原丈一郎・大橋和也、今江大地、Aえ!group:草間リチャード敬太が所属していたグループ。

ソロ曲

薮宏太

2005年

「真夜中のANSWER」(作詞:TAKESHI、作曲:Tarb Backstrom)

「Angel Come To Me」(作詞・作曲:Stefan Aberg)

Angel Come To Meは歌詞が全て英語の曲ですが、薮くんの発音が鬼のように良くて真似できませんでした。

2006年

「Jewel Star 」(作詞:821R・漆野淳哉 作曲:清水昭男)

「未来へ」(作詞:薮宏太 作曲オオヤギヒロオ)

「未来へ」と書いて「あすへ」と読むこの曲は薮くんが初めて作詞に挑戦しました。歌詞にはメンバーの名前が織り込まれています。

Ya-Ya-yahがが仲間と共に少しずつ成長していく様子を感じるような温かい歌詞です。

まばゆいを差しこむこの太陽
い世界へとび立つぼくらは
「今日より明日が明日よりも明後日」と
そんな繰り返しだけど ひとりじゃない

引用:2006年 作詞:薮宏太 作曲オオヤギヒロオ 「未来へ」より

八乙女光

2005年

「新しい夜明け」(作詞:小間浩子、作曲:酒井ミキオ)

2006年

「憧れのEgoist」(作詞古屋真 作曲:TSUKASA)
「ジェントルズ」(作詞・作曲シライシ紗トリ)

やんちゃな曲がに会うNo. 1八乙女光ー!!光くんのソロ曲はエロティックな曲からやんちゃ系まで特に幅広かった気がします。どの光くんも表情が違うのが可愛らしいし、曲の前にジャグリング披露し始めたのとかも光くんだからこそよかったと思います。

山下翔央

2006年

「Bad☆Nice」(作詞:相田毅、作曲:西岡和哉)

2019年に少年忍者がカバーしたため、最近にJr.担当さんでも知っている人がいるかもしれない1曲。実は我らが山下翔央のソロ曲です!ありがとうございます!恋の駆け引きの歌なのかなぁ。歌詞が詩的すぎて個人的には難しいけど、とにかくかっこいい(ばか)

番外編

「嵐のカーニバル」(作詞:谷穂ちろる、作曲:吉田雅彦)

薮くんがよくソロで披露していた「嵐のカーニバル」。スピード感のあるテンポで振り付けも楽しくてTVの前で一緒に踊ったりしていました。

「嵐のカーニバル」はジャニーズの曲ではなく「HILLBILLYBOPS 」(ヒルビリー・バップス)というバンドの曲です。ジャニーズが番組内でジャニーズ以外のカバー曲をするの珍しいですよね?

本家様の歌声は薮くんよりも少し荒っぽさのある感じでそちらもカッコ良かったです。

「溺愛ロジック」(作詞・作曲 堂本剛)

光くんがソロで披露していたKinKi Kids堂本剛くんのソロ曲です。歌詞がとても刺激的で、当時学生の私は歌詞を知ってドキドキしてしまいました。

これを10代半ばの少年が色気も合わせて完成させてくるってジャニーズは恐ろしい世界ですね!!

「Feel it」 (作詞:白石紗澄李)

太陽くんが披露したTOKIOさんの曲です。珍しい太陽くんのソロに大歓喜!

過去の動画を見ていても太陽くんは少し歌が苦手なのかな?声変わりについて行けていないのかな?と思う事もあるのですが、Ya-Ya-yahの他のメンバーにはない低音の響くお声なのでもっと色々チャレンジさせてあげて欲しかったと思ったり。

オリジナル曲だとラップ以外のソロシーンが少なくて寂しかったです。

Ya-Ya-yahの歌声の魅力

全ての曲に共通して感じているのが、変声期前の薮くんの歌声が特に神がかっていること。変声期前のボーイソプラノは短く大変美しいと言われていますが、まさに彼のことです。歌が上手いだけなく、子供らしい素直で透き通るよう声、安定感も表現力も雰囲気も兼ね備えていました。圧倒的に人を惹きつけるオーラを持った歌声でした。それ故に変声期には本人も悩んだでしょうし、声変わり後も変わらない歌唱力と表現力は薮くんの努力の証なのだろうと思います。

光くんも昔から歌がお上手で、少しクセがありますが安定してお上手なので気持ちよく聴く事ができる歌唱力です。ラップもできるし、ちゃめっ気の「ジェントルズ」のような曲がとてもよく似合うのも光くんの愛嬌なのかなと思います。曲によって一番雰囲気が変わる気がする。

翔央くんはメンバーの中でもさっぱりした声をしています。私のイメージ的に薮くんも光くんも艶っぽいというかしっとりした声のイメージがあるのですが、翔央くんの声は軽いイメージ、聴き取りやすくラップも似合う。この声が入ると曲がより明るく感じるというか、Ya-Ya-yahの曲との相性がいいと感じました。

対して太陽くんは声は低めだけど淡泊というかカラッとしているイメージです。退所される前も素敵な低音ボイスでしたが現在はさらに磨きのかかったゴリゴリのええ声をお持ちのイケメンに育ちました。でも重た過ぎない。低音だけど浮かずに相性がいいのはこのサラッとした歌声なのかなと思います。

翔央くんの爽やかな歌声と太陽くんの優しい歌声もすごく良くてもっと聴いていたかったし、ソロ曲ももっともっと聴きたかったです。

すぐに退所された赤間くんもかなりのエンジェルボイスだったんです。負けず嫌いですごく練習されていたのだとか。すぐに後ろに回ったのは多分声変わりが早かったのかな。歌うはアクロバットもこなすはスーパー小学生すぎる。「勇気100%」も「世界がひとつになるまで」でも多くのパートを務めています。少し高めの声は薮くんの声と大変相性が良くちょっと似ています。2人ともうまいので声だけ聴いていると今どっちだ?と分からなくなる事も…。

まとめ

如何でしたでしょうか。なるべく客観的に書くつもりがどんどん我の強い文章になってしまったような。

私の覚えているYa-Ya-yahのほとんどはパフォーマンス部分で、どの衣装がとても似合っていたとか、振り付けのこの部分はよく思えているとか浅くて少し申し訳ないです。もっと、エピソードとかを覚えていれば良かったのですが、幼い私を沼に引きずり込むには十分な少ない情報も語るには不十分で、深く知るにはお金も時間も足りませんでした。

今回この記事をアップしてTwitterでお知らせをしたところ、多くの訪問があった事に驚きました。Ya-Ya-yahへの公開にケジメをつけるために書いた文章が多くの方に見ていただけて「今でもこんなに愛されている」という事に明るい気持ちになることができました。中には共感してコメントをくださった方もいらっしゃり、今からでも深く知っていこうと前向きに捉えらるように慣れました。みなさまに感謝しています。

現在薮くんと光くんはHey!Say!JUMPとして、太陽くんと赤間くんは俳優として、翔央くんと星野くんは一般人としてそれぞれの道を歩んでいます。彼らの進む道が明るく幸せなものであることを願っています。

それでは皆さま今日も素敵な推しライフを!

著作権のため動画への誘導は控えております。デビュー組に比べJr.はあまり厳しくないためネット上でも探すと見ることができます。中には海外のサイトもあります。ネットで音楽を聴く際は必ず安全と著作権に気をつけてくださいね。

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